床下や天井裏など隠ぺい箇所の不具合の際には、不具合箇所の床や天井を部分的に開口といって捲らないと補修や改修ができません。
部分的な開口は不具合箇所が断定できている場合に限りピンポイントでの対応が可能と言えます。
今回のようにどこから漏水している?と不具合箇所が断定できていな場合は少しづつ少しづつ床を捲っていき、最終的には床のほぼ半分を捲ってしまう、または全面を捲るといった状況になることが過去にはありました。
そんな大変な状況にならないように今回、床下にある転がし配管の漏水箇所を自作のマイクロドローンで漏水調査を実施。
360度カメラを上部に搭載し、動画録画をすることで床下の状況を全体的に把握することが可能となります。
無線開局済
https://youtu.be/rzX0XhWoRGg