ある日の早朝、9時前にわたしの携帯が鳴りました。
誰だろう?と思い話していると、2年前に屋上・外壁と建物調査を実施した静岡県三島市にある国立遺伝子研究所の関係者の方からでした。
要は御社の連絡先をあるところへ伝えてもいいか?という確認の連絡でした。
その後、「今朝、御社の連絡先を教えて頂いた名古屋大学の関係者です。一度、赤外線、解析、打診、ドローンを活用した建物調査についての話含め、諸々と相談がある」ということで伺いました。
遺伝子研究所の報告書提出後に大規模修繕工事を実施したところ、内容や数量に相違ないという結果で今回の話になったと報告を受けました。
こちらとしては有難いお話と真摯に調査をしてきてよかったと安堵しました。