新機種とコラボ調査 ある工場事務所の外壁タイル調査

新機種とコラボ調査 ある工場事務所の外壁タイル調査

最新のドローン技術は、建築業界に革新をもたらしています。

 特に、解像度の高い新機種と自動航行機体を活用した外壁調査は、安全性と効率性を向上させることができます。

なぜ解像度の高いドローンが重要なのか?

これにより、外壁のひび割れや劣化などの問題を心配していますが、概略的な診断が可能となります。

自動航行とは何ですか?

自動航行機体を使用することで、人間の手による操作ミスを減らすことができます。また、事前に設定した経路を自動的に飛行するため、安全性が向上し、作業効率も向上します。一度、作成した航路・ルートはアプリ上に保存できるため、定期点検・調査時に同ルートでの調査が可能となります。

 

外壁調査における安全性の向上

従来の外壁調査では、高所作業や危険な場所への立ち入りが必要ですが、ドローンを使用することでそのリスクを軽減することができます。作業員の安全を確保しながら、より詳細な調査が可能となります。

新機種の解像度の高いドローンと自動航行機体を活用した外壁調査は、建築業界に革新をもたらしています。安全性の向上と作業効率の向上により、より正確な診断と効果的な修復が可能となります。

今回使用した機材

・DJI matrice300RTK Zenmuse P1/H20

・DJI matrice4E

・D-RTK3

・FLIR T1040/T530

保有資格

・1等無人航空機操縦士/2等無人航空機操縦士

・第3級陸上特殊無線技士/第4級アマチュア無線技士

・1級建築施工管理技士

・赤外線診断技術員

・特定建築物調査員

・建築仕上診断技術者

・1級管工事施工管理技士

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